3年生が理科の授業で、緑道公園に虫探しに出かけました。秋になり(まだまだ暑いけれど・・・)春の頃とは違う虫たちがいるはずだと予想して出かけました。バッタやコオロギは草むらにいる、どうしてかと言うと草を食べたり敵から身を隠したりしているからと予想し、草むらを中心に虫探し。
「いた!」見つけた子が声を上げると、周りにいた子が集まって、みんなで見つけた虫の姿を確認していました。隠れているのだから、上から眺めているだけでは見つからないと、足で草の根元をかき分けながら探していました。セミの声が聞こえてくるので、声を頼りに木の上の方を見上げて探し、葉の裏についているセミの抜け殻を発見して喜んでいました。
6年生で社会科「武士の世の中へ」の公開授業がありました。源頼朝が鎌倉に幕府を開いた理由を、教科書の資料から考え、自分なりの答えをもつ時間でした。
写真や地図から、幕府を開いた場所の地形や場所の特徴をとらえ、山や海に囲まれていて敵に攻められにくいのではないか、御家人が多くいるからではないか等、今までの学習と結びつけながら自分の考えをまとめていました。
むらさきはなな1組さんは、何やら新聞を使った大きな作品作りをしていました。何を作っているのかな・・・何ができあがるのかな・・・楽しみです。
4年生の園芸委員会の活動。先日植えたパンジーの種子から芽が出ました。今度は、この小さな小さな芽を黒ポットに植え替えです。せっかく育った命なので、丁寧に1本ずつ植え替えていました。暑さも少し和らいできたので、大きくすくすく育つといいですね。