【１組】

１組は円陣バレーをひたすら練習した。その結果，円陣バレーはノーミスで終了し，最終的に２位になることができた。これからも１つの活動を取り組み続けようとする想いを大切にしながら，工夫や作戦をたくさん生み出して，活動の質をみんなで高めていこう。

【２組】

２組は、行事成功のために、日常生活から全力を出し切ることを意識して取り組んだ。集合時間にこだわり、仲間に声をかけ続けた実行委員、昼休みの練習時間を確保するために素早く給食配膳をしてくれる仲間、毎時間、競技に使う道具を持ってきてくれた仲間、様々な場面で「一人一人が自分にできることを考えて全力で動いた」姿が体育祭優勝に繋がった。

【３組】

優勝を目指し、少しでも練習時間を生み出そうと給食配膳を素早く行うことで、給食後急いでグランドに集合し練習を始めることができた。また、授業の挨拶をそろえて、全員で活動を創り出すことを大事にしてきた。そうすることで、練習中でも一体感が生まれ、体育大会に不安をもっている仲間も安心して活動し、全員が全力を出して、「納得できるまで自分にできることをやりきる」３組らしさを創り出すことができた。

【４組】

学年体育大会に向けた練習時間を確保しようと、全員で見通しを持って給食の準備をしたり呼びかけ合ったりすることで、効率的な給食配膳を実現することができた。また、そんな中でも教室環境を見届け、自分から行動する姿もあった。どんな場面でも、４組らしさ「可能性を信じて全力で挑み続けようとする想い」が活動の姿ににじみ出ていた。

【ひびき・かがやき】

後期が始まっても，自分のできるところを一生懸命取り組む姿がある。給食の配膳では，先生に頼ることを減らし，自分たちでおかずを盛り付け，配膳することができている。「よりよい自分を目指す」想いを大切にして，これからも生活していこう。