「最善を尽くす」3年生

前期の財産(3年生)

【1組】

1組の前期の財産は「自分ができることを取り組もうとする想い」だ。前期始業式から始まり,SD活動,学年タイム,YKなどの行事に加えて,給食配膳やリバティ,ロッカーなどの日常活動に打ち込む中でこの財産が一人一人のものになった。

【2組】

2組は、自分たちが決めた夢や目標に向かって「納得いくまで」やり切ることができた。また、そんな仲間の願いを「学級の仲間全員で応え、関わり抜く」ことができたのが前期の財産だ。その集大成が前期まとめの活動である、「給食配膳4分18秒」という姿に繋がり、全員で感動を味わうことができた。この仲間とならもっと上を目指せる。後期は『個の力』、『集団の力』をさらに高め、一人一人が進路実現という幸せを掴みたい。

【3組】

3組の前期財産は、「全員が自分にできることをやりきる想い」だ。前期は、生活向上に取り組む中で、仲間の願いを実現するために、想いをつなぎ、一人一人が自分にできることを考えたり、見つけたりして、やりきった。後期は、さらに仲間のよさを引き出し合い、自己実現に向けて追い求めていこう。

 

【4組】

4組は、「まだできる。」と現状に満足せずに全力で挑むこと、全員でよりよさを求め合うことを大切にしてきた。その事実の積み重ねが、自分に自信をもつことにつながった。前期の財産「可能性を信じて全員でやりきろうとする想い」をもとに、後期は4組らしさをどんな場面でも発揮し、自己実現に迫っていきたい。

【ひびき・かがやき】

かがやき学級の前期の財産は,「願いをもって,自分から姿で示し続けた」ことだ。係の仕事や授業など,自分のできることを積み重ねてきたことが二人の財産になっている。後期は前期の財産を基に,「もっと」よりよいものを目指し,努力し続けよう。