第52回「博報賞」博報賞・文部科学大臣賞受賞

「博報賞」は、児童教育現場の活性化と支援を目的として、博報堂教育財団創立とともにつくられました。「ことばの力を育むことで、子どもたちの成長に寄与したい」そんな想いを核として、日々教育現場で尽力されている学校・団体・教育実践者の「波及効果が期待できる草の根的な活動と貢献」を顕彰しています。また、その成果の共有、地道な活動の継続と拡大の支援を行っています(下のHP参照)。

https://www.hakuhodofoundation.or.jp/prize/

この「博報賞」は、教職員の教育実践というより、子ども達の学習場面・生活場面における「教育実践の活性化」を果たしているすぐれた活動を顕彰しています。そこで、今年の第52回「博報賞」の「日本文化・ふるさと共創教育」部門に、岐阜小学校の実践(子ども達の活躍)を下記のようにまとめて応募しました。

第52回博報賞_応募書類(岐阜小HP掲載用)

すると、9月上旬に市教委を通じて受賞内定の連絡があり、10月4日に「博報賞・文部科学大臣賞受賞正式決定のお知らせ」が届きました。10月11日14時に博報堂教育財団HPにて「正式発表」ということで、公表は控えていたのですが、ここで解禁させていただきます。詳しくは、下の添付資料をご覧ください。

hakuhosho_52th_list