５月２３日（火）

年長児親子を対象に、「デジタル・シティズンシップ教育」の概念に基づいたタブレット端末貸与式「GIGAびらき」を行いました。岐阜聖徳学園大学短期大学部　教授　糟谷咲子先生と幼児教育学科の学生に参加していただきました。また、岐阜聖徳学園大学　デジタルトランスフォーメーション推進センターセンター長　芳賀高洋先生にも参観していただきました。

最初に、アプリケーションを活用したタブレット端末の活用の仕方を紹介しました。その後、コモンセンスの英語映像を流しながら、子どもたちに分かりやすいように園長先生が即時通訳しました。

「こんなことができるんだ！」と子どもたちはわくわくした様子でした。

タブレットを楽しく活用する方法を子どもたちと一緒に考えました。

「どうしたらいいのかな？」問いかけると、「大切なものだから、机で使った方がいい。」、「汚れないように離れたところで使う。」理由付けをしながら、自分の考えを伝えていました。さすがです。

一人一人、園長先生からタブレットを貸与されました。嬉しそうです！！

親子でkeynoteを使って、自分の絵を取り込んだり、アニメーションを付けたりしました。

「絵が動いたよ！おもしろい。」

これからは、遊びの中で疑問に思ったことを調べたり、さまざまな活用方法を探ったりしながら、子どもたちの遊びや生活が豊かになるよう、タブレットを活用していきます！！