6年生

教頭先生の理科の授業

日野小学校の教頭先生は、理科の先生です。

6年生の理科の授業を担当しています。

この日は、『水はどこへ』という植物が吸った水がどこへいくのかという課題で学習していました。

児童は、既習事項を生かして、血管のように体全体に広がるという予想も立てました。

教頭先生は、色水につけた植物を手にして、

『明日、植物の色はどうなると思う?』

と、児童に問いかけました。

『根は赤くなる?茎は?葉は?花は?』

児童に挙手させながら、予想を立てていました。

『絵にかいてみて。色はぬらないで、文字で色をかけばいいよ、理科だから。』と話しました。

明日、植物の色がどのように変わっているのかが楽しみです。