給 食

アユについて勉強しながら食べたよ

7月12日(月)

  米飯、牛乳、アユの三杯、ピーマンの炒め煮、みそ汁

給食では、6月、7月、9月に国の「国産農林水産物等販売促進緊急対策事業」により岐阜県産の魚(アユ等)が取り入れられています。

 12日は、アユの一生について学びながら各クラスで給食を食べました。

春、アユは群れをつくり海から川へ上っていきます。夏は川の石についているコケを食べ、大きくなります。秋は川を下って下流で卵を産み、生まれたばかりのアユは川の流れに乗って海へと流れていきます。冬、小さなアユは海で成長し、春になると元気に川を上ります。

私たちの住む地域には、きれいな川が流れていて、アユが住みやすい自然豊かなところであることを、給食を通して学んでほしいと願っています。