3年生は、国語科の授業で学習した「こまを楽しもう」の発展学習として、こま名人の「松原清伸さん」に来校していただき、こまの楽しみ方を教えていただきました。松原さんはこま名人で、自分で作った様々な種類のこまの楽しみ方を、実際に見せてくださいました。こまの綱渡りでは、こまが綱の上を3mほど渡っていき、最後にくす玉が割れるという芸を見せていただきました。その他にも、ぶんぶんごま、たたきごま、CDごま、逆立ちごま、べーごまなど、たくさんの種類のこまの芸を見せていただきました。その後、子供たちは、思い思いにこま遊びを楽しみました。塚原さんは、東京大学の学生さんにもこまを教えに行かれたことがあるそうです。学生さん達も、とても意欲的にこまを学ばれたと話されました。