この日は、今年度最後の学校運営協議会と支援推進委員会を同時に開催しました。会長、委員長挨拶の後、授業参観をしていただきました。参観後の地域の皆さんのご意見を伺うと、「どの学級も落ち着いて授業に取り組めている」「今年度はじめの授業参観のときと比べると、どの学級もとても落ち着きが感じられ、子ども達が成長していることがわかる」「教室の整理整頓が行き届いている」「タブレット学習で学習の定着に個人で差が出ないか心配」など、ご意見をいただきました。児童の姿は学校だけでよくなっていくものではなく、学校・家庭・地域の3つが同じ「目指す子どもの姿を共有」して取り組んだ成果といえます。そういった意味で考えると、日野小学校を取り巻く教育環境は、とても素晴らしいことがわかりました。今後も児童の、よりよい育ちのために、学校と家庭、地域が協力し合っていくことを確認しました。最後に、委員の皆さまにも「大谷翔平グローブ」を見ていただきました。委員の皆さま、大変お忙しい中、ご参会いただき誠にありがとうございました。