1年生 コミュニティースクール SDGs 「いじめ」をなくす取組

たぬきの糸車

 この日、1年生児童は、国語科の授業で学習した「たぬきの糸車」の糸車体験を行いました。地域の糸車名人、塚原さんと渡辺さんにお世話になりました。塚原さんは、岐阜市歴史博物館でもボランティアをされている方です。糸車体験の前には、塚原さんが持参された「たぬきの糸車」の紙芝居を見せていただきました。そして、学校で育てたものと渡辺さんが持参してくださった種付きの綿花を種取り器で種取りをするところや、綿をふわふわにする弓矢のような道具で綿をほぐすところを見せていただきました。その後、名人が糸車で糸を紡いでいくところを見せていただきました。「わあ」と子ども達の歓声が上がりました。そして、耳を澄ませると確かに「キークルクル。キーカラカラ。」という教科書にでてくる音が聞こえてきたのです。「教科書と一緒だね。」と校長先生が話しました。「キー」は木でできている糸車がきしむ音、「クルクルとカラカラ」は、糸車が回る音だったのです。子ども達は名人に教えてもらいながら、一人一人、全員が糸車体験をさせていただきました。この日は、糸車体験の前に、こま名人でもある塚原さんからこまのショーも見せていただきました。1年生児童にとっての、たぬきの糸車スペシャルデイになりました。

【種取り器】              【綿をほぐす道具】