令和4年度が始まって62日間が経ちました。今年度から日野小は2学期制へと移行したので、終業式ではありませんが、夏休みを迎えるにあたって、今までの教育活動を振り返ったり、夏休みの暮らし方を確認するための時間をもちました。最初に校長先生がお話をしました。懐かしい始業式や入学式、学級開きの様子、各学年の教育活動の様子、オリンピック選手を迎えての水泳指導のこと等、今までの日野小の歩みをテレビの映像で振り返りました。どの学級の児童もとても真剣に、そして関心をもって視聴していました。新型コロナ感染症も比較的落ち着いていた時期には、地域の方がたくさん来校され、クラブや放課後子ども教室等でお世話になりました。また、地域の工場や施設、お宅にも郊外学習として出かけていくことができました。糸井先生に教えていただいたオリンピックの旗が世界平和・団結・友情をあらわしていることの意味も詳しく確認しました。熱中症対策も大変な時期もありましたが、本当に子ども達はよく頑張りました。夏休み明けも元気に登校することを約束して、会を終了しました。