12月14日(水)
~きれいな窓飾り、作ったよ!~
戸外の気温は低くなってきましたが、冬の優しい日差しが保育室に入ってきます。そこで、いろいろな色、形のカラーフィルムをシートに並べてステンドグラス風の窓飾りを製作しています。
ラミネートフィルムを開いて、透明糊を少しつけて貼っていきます。「クリスマスツリーのてっぺんに星をつけたい。」「雪だるま、作ったよ。」など、イメージを広げたり、いいなと思うものは友達の作っているのを真似たりしていました。
いざ、ラミネートの機械を通すと、カラフルな色が鮮明に出ます。きっと初めての経験なので、1枚の透明シートになることを友達と一緒に喜んでいました。
持ち手のモールをつけるときは、穴をよく見て通していました。モールをねじって留めるところは、私と一緒にやりました。
みんなの作品を窓に貼りました。光がさすと床にきれいな色の模様が映ります。見つけた子どもたちは、「うわぁ-!!」「きれい!」と歓声をあげていました。 家に持ち帰ったときに、子どもたちが作った飾りを通して、床に映る光の模様をみなさんで楽しんでくださいね。
給食の時間、器を持って食べる子、箸を使って食べる子が増えてきたので、「お箸名人だね。」とほめています。
野菜、牛乳が苦手だった子もいますが、「赤ちゃん(小さくしたもの)、食べる。」「少しだけ(飲む)」と、がんばっています。 「ぴかりん(お皿が空)になると、給食の先生が喜んでくれるね。」と励ましています。あまり好きでないものを食べるときに、互いに応援し合うなどほほえましい姿が見られます。
こぼしたときに、自分で気付いて、ペーパーで拾うこともできます。友達や先生と一緒に食べる給食は、楽しくておいしいですね。