4月13日(木)
~れんげ組(真ん中組)さんになってうれしいな!~
今、砂場の中央に大きな山ができています。それは、れんげ組の山なのです。今までに遊んできた経験から「トンネルを掘ると山が崩れるから、トンネルは掘らない。」とのことです。最初は低い山でしたが、数人で毎日、続きをしているので、とても高くなってきました。その山に樋をのせて水を流す遊び方もしています。今後どのようになっていくか、楽しみです。
保育室が替わったり、担任が代わったり、新しい友達と同じクラスになったり、靴箱やロッカーの場所が替わったりなどの色々な変化があり、少し緊張している子もいるかもしれませんが、朝の身支度を済ませるとすぐに園庭に出て遊び始める子が多いので安心しています。
テラスで描画や製作を楽しむ姿も見られます。年少組のときにしていた転がしドッジボールもやっています。普段からクラスの枠を越えて一緒に遊んでいるので、年中、年長の4クラスの子が入り混じっていました。「入れて。」と声を掛けられると、「いいよ。」と笑顔で答える関係性をこれからも大事にしていきたいです。
年中組の担任同士で連携をとって、好きな遊びを友達や教師とじっくりしたり、ダイナミックに遊んだりしていきたいと考えています。