4月19日(水)
~ボールを投げたり、跳んだり、楽しい!~
れんげ組の子たちは、元気いっぱいです。「早く(アメリカン)ドッジボールしようよ。」と私を誘ってくれます。ボールを投げたり、当たらないように逃げたりしています。気温が高いときは、「水飲み休憩しよう。」と水道で給水しながら遊んでいます。ボールの転がった方に急いで走って行っています。同時に取ったときは、じゃんけんで投げる子を決めています。この遊びは、友達を当てrられたときがうれしいようです。自分が当たったときは、少し残念な気持ちですが、反対のコートに移る姿があります。ルールを守って遊ぶ姿、素敵だなと思っています。
れんげ組は突き当りの保育室なので、廊下スペースも遊びの場として使えます。ジャンプして遊ぶ遊具を出すと大喜びです。バーをよく見て跳んでいました。生き生きとした表情です。そのうちに腹這いになって下をくぐる姿も見られました。自分たちでバーの高さを変えられることも遊びをおもしろくする要素です。昨年、違うクラスだったと思えないぐらい自然に混ざり合っています。
帰りの会の前に、「ちょっと困ったことがあるの。」とトイレのスリッパの写真を見せました。
スリッパが四方八方にちらばっています。幼稚園で伸び伸びと過ごせているのだなとも感じましたが、3歳児さんと共用のトイレです。小さい子がこまらないようにしてほしいなと感じたので、子どもたちに投げ掛けました。「ぼくは、揃えたよ。」と言う子もいました。意識してやってくれているのですね。5人ほどの子がトイレに急いで行って、きれいに並べてくれました。考えてすぐに行動できるのは、さすが、真ん中組さんです。