ちょっと待って!
加納小学校の2年生のお兄さんお姉さんと一緒に遊びました。2年生が仲良くなれるように3つの遊びを考えてくれて、新聞島、手つなぎ鬼ごっこ、ドッジボールをグループに分かれて楽しみました。はじめはドキドキと固い表情の子もいましたが、お兄さんお姉さんが話しかけてくれたり、新聞島で5人で乗るために抱っこしてくれたりする中で自然と笑顔になっていきました。手つなぎ鬼ごっこでは早くて「ちょっと待って!」と小学生の凄さを感じ、優しくしてもらえることにも安心して楽しめていました。小学生への憧れを持てる場として大切な時間になりました。
お母さん先生が始まりました。お母さんの得意なコナンの絵を描いてくださいましたが、凄いクオリティでみんなビックリ!図鑑を読んでもらったり、一緒に戸外で遊んでもらったりと、みんな大喜びでした。帰りの会では、お子さんの生まれた時の話や写真を見せてくださり、命の大切さやみんなが愛されて生まれてきたことを聞くことができました。これから来て下さるお母さん先生もよろしくお願い致します。
雨の日に再びカプラで遊びました。
2日目になると、前回の遊び方からどうするといいのか分かっていたり、前回あまり興味がもてなかった子も遊び方の見通しがもてるようになって同じように真似して作ったりする姿が見られます。遊びを継続することで新しい発見や楽しみ方、次はこうしたいという思いが生まれています。クラスで一箱で遊ぶのとは違い、4箱を思う存分使って遊ぶことは想像力が高まっているようでした。
割りばし鉄砲を作りました。
輪ゴムを色が変わるまで引っ張り、くるくる巻き付けました。一つを大切にしてほしい思いもあり、「作るのは1つだよ。」と伝えると、それぞれ好きな色を塗ったり、テープを貼ったり、オリジナルのデザインを楽しんでくれています。家に持ち帰ってもまた持って来て園で遊ぶ子もいます。まだ簡単な的に輪ゴムを当てて遊んでいますが、どんな的がいいのか、どうしたら楽しいのか一緒に考えていけたらいいなと思います。