すごい！綺麗な模様だ！

４回目の幼小交流で、小学校へ行き、手作りおもちゃで遊ばせてもらいました。この日の為に２年生の子達が廃材を使って楽器や紙コップロケット、キャップコマ、折り紙の模様切りや、ブレスレッド、ポーチ、水鉄砲の的や、テント、ゴルフ、ホッケーなどたくさんの遊びやおもちゃを用意してくれて、「これはこうやって使うんだよ！」と説明して一緒に遊んだり、一緒に作ったりしてくれました。折り紙の模様切りでは「すごい！綺麗な模様だ！」と喜び驚いていました。教えてもらった遊びやおもちゃの中にはみんなにも作れそうなアイディアの物もあり、お昼からは早速思い出して作る姿が見られました。小学生との交流で新しいアイディアをもらい、また作る意欲に繋がっていることが嬉しく思います。

見て見て！綱引き！

幼稚園の畑で芋ほりをしました。年中さんが掘った分と合わせると、11、25㎏ありました。以前の玉ねぎやじゃがいもの時を思い出して順番に並んで大きい芋と小さい芋に分けました。すると、大きめが30個、小さめが26個で、全部で56個もありました！みんなで10個を数えるたびに数字で10と書いて、20、30、と順番に並べて数え、56個を数字と芋の量と合わせて見て確認できていました。他にも「ツル」で、大縄や個人の縄跳び、綱引きやリース作り、たくさんの葉っぱで色水作りなど、それぞれ思いついたことをして遊べました。ツル縄跳びでは４０回跳ぶ子がいるとそれを目標に繰り返し跳んだり、ツル大縄を子ども同士で順番に回したり、運動会を思い出してツル綱引きをしたり、楽しくツル遊びができました。自然物からはそれぞれ思いついた遊びが広がっていました。友だちが遊んでいる姿をみて「面白そう」「やってみたい」という気持ちで遊び始めており、自然物の楽しさを感じました。