１２月１日　（金）

ファミリーウィークで、おおきい組さんと遊びました！

　先週、おおきい組のいちょう組のお兄さんやお姉さんと“大根抜き”や“はないちもんめ”をして遊びました。

はないちもんめは、初めての遊びですが、おおきい組さんに教えてもらってやってみます。

「か～って嬉しいはないちもんめ！」

「誰にする？」「○○」ちゃんにしよう！」「き～まった！」

お兄さん、お姉さんが優しく声を掛けて」もらいながら、だれを指名するのか話し合ってみます。

　初めての遊びも楽しかったようで、今週は、たんぽぽ組だけでやってみました。

　おおきいぐみさんのお手本を見せてもらったり、一緒に楽しんだ経験をしたりして、新たに新しい遊びを知ることができました。楽しく遊ぶ中で、どんなルールなのか知っていく良い機会ともなりました。クラスでも、引き続き楽しんでいきたいと思います。

１２月６日（水）

人形劇をみて、ぼくたちもやってみたよ！

人形劇団のあっけらかんさんに来ていただき、人形劇観劇をしました。そのなかに、段ボールで作ったボールやバット、動物等を使ってお話をしてくださった演目がありました。

　保育室に戻り、人形劇の楽しかった余韻に浸りながら、教師と子どもたちと話していると、「段ボールで、なんか色々作れそう！」「なんかあの段ボールのボール作れそうじゃない？」という話が出てきました。給食を食べ終えてから、さっそく段ボールを使って遊び始めました。

「私は、帽子とカバンをつくってみた！」

「僕は、三枚の丸い形の段ボールで、ボールを作ったよ！」

段ボールという身近な素材を使った劇から刺激を受けたからこそ、このように「すぐにやってみよう！」と遊びにつながる姿が見られたと思います。バザー委員さんをはじめ、保護者の方のご協力でこのような楽しく、遊びが潤う機会となりました。ありがとうございました。