2月7日(水)
~自分のなりたい役や台詞を考えて劇ごっこを楽しんでいるよ~
劇ごっこで必要な大道具を友達と力を合わせて遊戯室に運びました。
「たんぽぽ組さんのタオル掛けの横を通るとき危ないかも。」、「気をつけよう。」などと言葉を交わして、慎重に運んでいました。
れんげ組の劇ごっこの登場人物は、ネズミのお父さん、ネズミの子ども、ヘビの3つの役があります。どの役がいいか迷いながら、自分のしたい役を決めました。
ネズミの子ども役の子は、お父さんから「明日からちゅう学校に行きますよ.」と言われます。自分で台詞を考えて、「お化けが出るから嫌。」、「中学校は、遠いから嫌。」などと話しています。お父さん役の子は、子どもたちが、中学校に行きたくなるような誘いを考えました。
ヘビ役の子は、ヘビになりきって、にょろにょろと動いています。
ちゅう学校では、みんなで遊びます。
「お母さんは、いつ見に来てくれるの?」と子どもたちは、ワクワクしています。お楽しみ会当日は、緊張して普段の力が発揮できない子もいるかもしれませんが、自分の気に入った役を友達と笑顔で楽しんでいるところをご覧くださいね。お家の方の笑顔、大きな拍手を期待しています。時間どおりに始めますので、登園時刻を守って登園できるようによろしくお願いします。
年長組さんで、一輪車にスイスイ乗れる子がいます。そんな姿を見て、一輪車に挑戦する子も出てきました。まず、手すりを持ってサドルに座ってペダルをこごうとしますが、とても難しいです。乗れるようになった子にコツを聞くと、「がんばること。」という答えが返ってきました。諦めないで毎日練習することが大事なのですね。