卒園記念作品(共同画)の製作 「さくら組、みんなの絵だね」
先週、卒園記念作品の製作が始まりました。他の作品を見て丁寧に描いてあることに気付き、細かいところも「ゆっくりね」「筆は下の方を持った方がいいよ」と声を掛け合いながら描いています。
「ここも白いところ残ってるから塗った方がいいよね?」と、気付いたところをより良くしようと、一人ひとりが真剣に描いています。
全員が一度は筆をとり、全員で描いています。
「さくら組、みんなの絵だね。」
子どもに言われ、感動しました。
みんなで考えた創作劇、みんなでつくりあげた創作劇、それをみんなで描く。きっと、心に残る作品になっていくと思います。
大人になっても、見に来てほしいな。
幼小交流も残すところあと1回です。
前回の幼小交流を終え、2部の子どもたちに、手紙のお礼を書いた後、最後の交流は幼稚園に来てもらうけど、どうする?と聞いてみました。
「今までありがとうの気持ちを伝えたい」という意見から、劇をみてもらうことになりました。
「忘れてるかもしれないから、1回やってみたい。」と子どもに言われ、劇ごっこをしました。
緊張も解け、とても和やかな雰囲気で、今まで通り楽しそうに演じていますよ。
劇の最後、ケーキ屋さんの時にありがとうのメッセージを書いたメダルを渡すことにしました。
気持ちを込めて書いています。
すいかをモチーフにしてみました。
皮の模様や種を描いています。
きっと喜んでくれると思います。最後になってしまうのは寂しいけど、劇見てもらうの楽しみだね!
砂場遊び
さて、砂場では、山や川を作って水を流して遊んでいます。
山はエベレストだそうです。
トンネルを掘り始めました。
二手に分かれ、あっちへ行ったりこっちへ行ったりしながら、ちゃんと繋がるように力を合わせていました。
日本の国旗を立て、記念写真を撮りました。
いい顔してますね。
いい顔と言えば・・・
生活楽しみ会の最後に踊ったダンスを、その後も楽しんでいます。
円になった時のこの顔!
写真を撮りながら、「いいなぁ」と、なんだかほっこりしてしまう一場面でした☆