5月1日(水)
~遊戯室でサーキットの道を作って、通ったよ~
子どもたちは、雨の日、遊戯室で体を動かして元気に遊んでいます。
最初は、教師が、コースをつくっていましたが、今日は、子どもたちと一緒にコースをつくりました。大きいものを運ぶときは、どうするといいのかを尋ねると、「先生や友達と一緒に持つ。」、「途中で(手を)離さない。」、「そーっと置く。危ないから。」などの意見が出ました。これが子どもたちと一緒に作ったコースです。広い遊戯室に魅力的なコースができました。
大きなトランポリンも前方に物がないかを気を付けながら、みんなで力を合わせて慎重に運んでいました。
少し高い巧技台からジャンボマットに飛び降りたり、ジャンボマットの山に登ったりなどしています。最初は、教師が少し支えていた子も繰り返し遊ぶうちに、1人でできるようになり、「自分でできた。」と満足げな子もいました。諦めずに挑戦する気持ち、すてきですね。
はしごは、難しいので、最初は、しゃがんで進んでいました。だんだんにバランスをとって立って進めるようになった子もいます。
自分たちで作ったコースを友達と何度も回っていました。これからも子どもたちと一緒に『よじ登る』、『跳ぶ』、『飛び移る』、『足を揃えて跳ぶ』『くぐる』、『渡る』、『転がる』など、いろいろな動きの要素の入った遊びを楽しんでいきたいと思います。