面白い!をいっぱい見つけています♪
初めて小麦粉粘土で遊びました。
「何これ?」
と、すぐに触ってみたり、指でちょんちょんとつついて様子を見てみる子もいました。
教師が丸めた団子を踏んで、潰れる感触を味わっています。
手で触るのはちょっとドキドキ…という子も多かったので、型抜きやヘラの玩具を出しました。
ヘラを包丁のようにして刻んで料理に見立てたり、教師が作ったへびをやっつけたり、型抜きをしたりしながら、少しずつ、小麦粉粘土に慣れていきました。
後日、もう一度小麦粉粘土を出しました。
今度は色を付けます。
子どもたちの前で、3つに分けた小麦粉粘土に赤・青・黄の食紅をかけてこねていると、
「ぼくもやりたい!」
「わたしも!」
と、友達の様子に刺激を受けながら、一緒にこねてくれました。
感触の気持ちよさに気付いたのかな?
「つめた~い」
と、顔でも気持ち良さを感じているようですね。
ウレタンブロックでおうちを作る遊びは、4月から続いています。
「先生もやって!」
と、トンカチを渡してくれます。
「できましたか?」
「まだです。」
言葉のやりとりも楽しみながら、一緒に遊ぶと楽しい!と感じてくれているようです。
戸外では、ビニール袋に花びらを入れてモミモミして色水ジュースを作りました。
「持って帰ってもいい?」
自分で作ったものは大切な宝物ですね☆
「ここにちょっと入れて」
「いいよ」
ジュースの交換も楽しそう!
コップに入れて、
「先生どうぞ」と持ってきてくれる姿が、とても可愛いです♡
テラスにいたナメクジに興味津々!
こうして、身近な自然の事象に目を向けながら、自然の変化を感じたり、不思議さや大切さにも気付いていけることを願い、カブトムシや蝶の幼虫を育てたり、夏野菜を育てたりもしています。