お城製作、サーキットの遊び
26日に『いちょう・さくら城』(仮)が完成しました!
子ども達から、「お城は山の上にある」という声が上がり、「幼稚園の高い所は思い出の森だ!」と気付き、まずはお披露目をした後、思い出の森に運ぶことになりました。
外に出してみると、迫力倍増!
遊戯室では何度も見てきたお城ですが、「うわぁ、すごい!」と感激の子どもたちでした。
思い出の森は共有スペースで小学生の子どもたちも使用するため、今後は園庭で眺めたり遊んだりしたいと思います。
さくら組では、隠れ身の術ごっこ(かくれんぼ)遊びをしていて、隠れる所がないという困り感から、「隠れる場所を作りたい」という話題になり、何度もさくら組会議を重ねて、さくら城(さくら組だけのお城)を作ることになりました。それはまた後日お伝えさせていただきますね!
さて、サーキットの遊びも盛り上がっています。
戸外では、大縄跳び、ジャンプでタッチ等で遊んでいます。
回している縄に入れるようになった、昨日より跳べたと、自分なりの成長を喜び、繰り返し楽しんでいます。
リレーは、給食の前にいちょう組vsさくら組で対決をしています。
懸命に走ったり、「頑張れ!」と応援する姿が真剣で格好いいですよ!
遊戯室では、自分たちでサーキットのコースを考えて組み立てる姿も。
「こっちにしよう!」とか、「そっちはダメだよ、ぶつかっちゃうから、こっちからだけ!」と、声を掛け合う姿に、さすが年長さんだなと感心です。
肋木は、挑戦したこと、自分なりの目標をもって取り組めたことが心を大きく成長させるものだと考えています。結果ではなく、子ども一人ひとりの、それぞれの挑戦や成長に目を向けて、一生懸命に取り組む子どもたちに寄り添っていきたいと思います。ご家庭でも応援、激励お願いします。