3月4日、今年度最後の「心からの人を大切にする日」がありました。今回は、代表委員会による企画でした。代表委員会が今年度大切にしてきたことを3つ、話しました。
一つ目は、誰とでも挨拶をすることです。
元気な声で1年間挨拶運動を続けてきました。そこに、ボランティアで参加してくれる子もいて、黒野小学校の朝は、元気で気持ちの良い挨拶があふれていました。
二つ目は、「心から人を大切にする日」です。
これまで、何回も代表委員会が企画して発表していたことは、「ふわふわ言葉」と「かがやき見つけ」です。これを全校に広めるために頑張りました。
「ふわふわ言葉」は、どんな時にどんな言葉を伝えたら良いか、「かがやき見つけ」は、感じたことを言葉で伝えることの大切さを伝えられるように、この二つのことをクイズ形式にして、みんなに考えてもらいまいた。このことを続けてきたことで、一人一人の意識が高まってきたようです。
三つ目は、「ふわふわ川」の紹介をしましました。
「ふわふわ川」は代表委員会で、「感謝」「思いやり」「ふわふわ言葉」を掲示物にしたものです。今まで全校の人たちが発表で使っていた言葉を集めたり、自分たちで考えたりして、作りました。
「感謝」は黄色の紙で示し、「助かった」「うれしかった」
「思いやり」は、水色の紙で示し、「がんばったね」「いっしょに遊ぼ」
「ふわふわ言葉」はピンク色で示し、「よかったよ」「すごいね」
色分けをして、わかりやすくなるよう工夫して作りました。
これは、1階の中央渡り廊下に掲示してあります。保護者の皆様もご来校の際には、ぜひご覧ください。