地域、PTAのご協力で池の改修を終え、感謝の会を開催
3月23日(木)、明日卒業式を迎える6年生が、学校のいこいの庭にある池の改修を行っていただいた地域やPTA役員の方を招いて、感謝の会を行いました。
池の改修は、地域とPTAが,コロナ禍で中止や制限の多かった学校生活をできることを工夫して学校づくりに取り組んだ6年生の卒業前に、よい思い出をつくってあげたいと行われました。
その思いに応えようと、けやき委員(児童会代表)と学級委員が中心となり、卒業前の忙しい時期でしたが、感謝状をつくり、感謝の会を迎えました。
感謝の会では、地域とPTAの代表の方にお話をいただき、児童代表がお礼の言葉を伝えました。その後。各団体と工事を行っていただいた業者に児童の手造りの感謝状を渡しました。そして、用意していただいたメダカ300匹(白・黒・ピンク・朱などいろいろな色のメダカがいました)をグループごとに放流しました。子どもたちは、放流したメダカが元気に泳ぐ姿をうれしそうに見ていました。地域代表の方にも放流してもらいました。最後に、校長から感謝の言葉を話し、会を終えました。
また、地域からテント一張りの寄贈もありました。今後、運動会などで有効に使用させていただきます。ありがとうございました。
新聞社による、感謝の会の取材もありました。
地域から寄贈されたテント