三輪水防団の方々をお迎えし、防災(水害)についてのお話を聞きました。
堤防が決壊する写真などを見せていただいたり、水防団の方々がどのような活動をしているのかを教えていただきました。
また、校区の三輪中学校の先輩方が水防団の活動を行っていることも知ることができました。
その後、みんなで感想交流をしました。
「これまで、火災や水害が起きたときなどには消防の方や水防団の方々が動いてくださっているので、自分たちがすることはないと思っていたけれど、三輪中の先輩方が水防団の活動を行っているのを見て、自分ができることを考えて行動したいと考えた」
「『自分の地域は自分で守る』という言葉がとても印象的だった。」
「過去の経験からどこを改善すべきかを考えて行動しているところがすごいと思った」
「災害がおこらないようにすることはできないけれど、工夫して起きたときに備えている。自分も土嚢を運ぶなど、できることをしたい」
などの意見が出ました。自分たちの街と命を守るために何ができるのかを考えていきたいです。