5年生

防災教育(水防団の方の話)

1月27日(金)に5・6年生が、地域の水防団の方から過去の災害の様子や教訓などについて話を聞きました。始めに、4年生時に学習した木曽三川分流工事のことや多くのお金と人の命が犠牲になった薩摩藩の大変さを写真などで思い出し、昔から水害と人々の戦いがあったことを思い出しました。

近年でも輪中地域では、堤防が決壊して水害が起こっていること、また、昭和51年の9.12豪雨で岐阜市のマーサ21の周辺や三輪地区でも水害が起こった様子を写真で見て、その恐ろしさを実感しました。豪雨での校長先生の実体験も聞いて、当時の様子がより詳しく分かりました。そして、過去の災害を教訓に、三輪中学校の生徒が、「自分たちの町は自分たちで守る!」という思いで、岐阜市の水防合同演習に中学生として初めて参加したことを知りました。さらに、水防団の方が川からの水を防ぐための土嚢を積む新工法を考えたことも教えていただきました。

子ども達の感想には、「日々訓練して町を守ってくれている水防団の方々に対し嬉しく思っている。」という思いと共に、「水害は、いつどこで、何が起きるか分からないので、地域の人と協力して災害から命を守っていきたい」という思いも生まれ、防災に対して真剣に考えることができた1時間になりました。