5月13日(土)は「命について考える日」でした。
いつも登下校を見守ってくださっている見守り隊の方との対面式を行いました。見守り隊の方のお話から、「ありがとう」と止まってくださった車の運転手さんにあいさつができることのすばらしさ、朝「おはよう」と声をかけあって気持ちよく1日が始まること、長年見守り隊としてボランティア活動をしてくださっている方がいることなどを知ることができました。自分も大人になったときに、見守り隊になりたいなと考えた子もいたのではないでしょうか。
道徳の時間では、どの学年も命に関わる話から自分の生き方を見つめることができました。
交通安全教室では、警察の方から自転車は車と同じであることや自転車に乗るときはへメットを着用すること、一人ひとりがルールを守ることが大切なことなどを教えていただきました。警察の方や交通安全協会の方と一緒に下校し、危険箇所を確認することもできました。多くの方に守られていることに気づくことができました。