3年生

読み聞かせが行われました

コロナ禍でずっと放送での読み聞かせをしていただいていましたが、待ちに待った対面による読み聞かせが行われました。

今回読んでいただいた本は「おいもころころ」と「あおいろペンギン」です。

「おいもころころ」は和尚さんがうっかりおいもを床に転がしてしまったところ、それを見ていた小僧さん達もおいもを転がしていくなど、とても楽しいお話で、にこにこしながらお話を聞くことができました。

「あおいろペンギン」はひとりだけ体の色が青色だったため、ひとりぼっちにされてしまったペンギンが、毎日歌を歌っているとそれに惹かれたペンギンと仲間になり、それが広がっていくお話です。

三輪北小では人権教育に取り組んでいます。読み聞かせの後にブックさんが「同じ人は一人もいない」と話された言葉が印象的でした。お互いの違いを認め合いながらみんなで生きていくことの大切さを感じることができました。