3年生

ユニバーサルデザインについて学びました

三輪北小学校では、人権に関わる学習を進めています。3年生は後期に福祉に関わって「ユニバーサルデザイン」について学んでいます。

年齢や性別などに関わらず、誰もが同じように使える物や建物などがユニバーサルデザインだということで、身近なところでは自動ドアやシャンプー側面のぎざぎざ、高さやボタンが工夫された自動販売機などをインターネットで確かめました。

11月20日(月)には、3年生の保護者の方のご厚意で、ユニバーサルデザインの日用品などをお借りすることができ、実際にさわって確かめることができました。「ほとんどの物がとても軽い。」、「ユニバーサルデザインのはしはとても使いやすく、広げやすかったので、力のない人でも使えると思う」、「実際に使ってみたらすごく使いやすくてびっくりした。もっとユニバーサルデザインの物を使ってみたい」などの感想がでました。

今回、なかなかできない体験をすることができました。これからもさらに学習を進めていきます。