6年生

「伝え合い、考えを広げる」学習

国語「対話の練習~いちばん大事なものは~」で、「わんぱく遊び」を考える活動を通して対話学習をしました。①どの学年も楽しく遊べる ②グループみんなが関わって遊べる この2つのめあてを達成できるよう、考えを主張するだけでなく、仲間の意見をきいて考えを深め、再度自分のグループに合った遊びを考え、グループで練り合って遊びを決定しました。遊びのよさを伝えるために作ったプレゼンを使って自分の考えを伝えたり、仲間の意見を聞いてから、再度自分の考えをまとめ直したりしていました。最後に、遊びの候補を理由とともにランキング方式で発表し、クラスみんなで遊び内容を共有し合ってから最終決定しました。「実生活に生かす思考・判断・表現力」を、わんぱく遊びを考える活動を通して育んだ子どもたち。次は、遊びの反省をもとに、対話を通してよりよい活動を考えていきます。