理科の「電気とわたしたちのくらし」という単元では,プログラミングを活用してエネルギーを効率的に活用していくことを学習しています。
まず、手回し発電機でコンデンサーに電気をためます。そのコンデンサーにどれだけの電気が蓄えられたのかをLEDで確かめることができるように、ipadでプログラミングをして基板に送り、コンデンサーに電気が蓄えられたことを「見て確かめる」ことができるようにします。
次に、人の動きや明るさを感知して電球やブザーのスイッチをON、OFFができる命令をタブレットでつくり、基盤に送ります。
そして、実際にプログラミングの通りに機能しているかを確かめます。
このように,人感センサーを使って人が通ったら明りがつく,明るさセンサーを使って暗くなったら明りがつくなど,生活の中で効率的にエネルギーを使うことを考えてプログラミングすることができました。iPadも使いこなしていますね。