２月のいじめ防止活動について、学校生活をよりよくすることを目指す児童の自主的なボランティア「則武小同志隊」（則武小をどうしたい？）がいじめ対策監と連携し「２月２２日ピンクシャツデー」を全校で活動しようと呼びかけました。

則武小同志隊が全校放送でピンクシャツデーについて説明し、ピンクの折り鶴を折るボランティアを募集したり２月２２日にはピンクのものを身に付けて生活したりすることを提案したりしていじめ防止を呼びかけました。

なかジャンスクールや学び合い等で、違いを認め合いながらみんなの幸せを考えて生活することができる児童の自主的な企画は、全校児童の心に浸透していきました。子供の生活は、全てつながっています。

2月22日　お昼の放送でピンクシャツデーを企画した同志隊の皆さんが、改めて放送で全校に「いじめ防止」を呼びかけました。全身ピンクで登校した児童代表と先生にインタビューをしたり、学級の取組を紹介したりして、この取組の成果を共有することができました。

子供の声で、小学校が動いています。自律・共生・創造の活動で、違いを認め合い、みんなが幸せな生活を創り出しています。本当にすごいです！