環境委員会の主導で、朝、ボランティアの人たちが落ち葉拾いを行っています。
様々な活動や行事が制限される現在、例年活発に行われているボランティア活動も十分できていません。
そんな中で、落ち葉拾いのボランティアに参加する生徒がたくさんあり、学校を美しくしたい、人の為に何かしたい、という気持ちが表れています。
学年をまたいだ縦割りの活動もあまりできていないので、日によって1組集団、2組集団というように、縦割り集団で行っています。
美しく整った環境で学習や生活ができるのは、こうして進んで人の為に働いてくれる人がいるおかげだと感じます。
一人一人がこうしてどこかの場面で人の役に立つ働きをすることが、「誰もが安心して楽しく生活できる青山中学校」に一歩近づくことだと思います。