青山中学校で毎年2月に行われている「3年生と語る会」。

今年はコロナ禍の影響で、中止も考えました。しかし、企画運営をしていく2年生が、「価値のある行事。何としてもやりたい。」という強い思いをもち、校長先生に思いを伝えて、開催していくこととしました。コロナ対策を徹底し、これまでにない新しいものとして、誰にとっても価値のある会にする、という約束のもとです。

2年生の進路委員代表が、学年生徒の思いを代表して、放送で伝えました。今年度のテーマは「覚悟～自分から行動し、自信をもつ～」です。自ら昨年度のこの会で「覚悟」をもつことができた経験を語ってくれました。

また、全校共通で掃除に取り組んでいくことになりました。掃除は例年より短い時間になっていても疎かにせず、自らの取組を見つめ直し、よりよいものにしていきたいと願う話がありました。

誰にとっても価値のある取組になるかどうかは、一人一人にかかっています。どんな会になるのか。楽しみです。