令和3年度に向けた生徒会選挙が行われました。
複数の候補者が立候補した役職では、どの結果を見ても僅差でした。
中には全く同数で決選投票になったものもありました。
立候補者の思いがしっかり伝わったからこそだと思います。
当選した生徒も、残念ながらそうでなかった生徒も、いずれもよりよい学校生活にするために、仲間のために立候補した、という事実がとても尊いものだと感じます。
また、公正な選挙になるように最後まで役割を誠実に果たした選挙管理委員の皆さんの働きも立派でした。
4月からがんばろう、ではなく、残りわずかとなった令和2年度の自分にできることをやり切り、4月を迎えましょう!