岐阜聖徳学園大学教育学部の1年生が本校でふれあい体験を行いました。子どもと触れ合ったり、校内で奉仕活動を行ったりしながら、学校の現状を体験することを目的としています。
元気タイムは子どもたちと一緒に遊びました。
給食の配膳も体験しました(感染防止対策は十分行っています)。今日は子どもたちに大人気のナンとキーマカレーでした。
奉仕活動では、ミニ運動会のテント片付けと運動場に打ったポイント(釘)を外す作業を行いました。
体験を終えて、授業だけでなく、休み時間は子どもと遊び、けがやトラブルにも迅速に対応するなど、教員の大変さとやりがいを感じることができた学生も多くいたようです。
4年生理科「電流のはたらき」。扇風機の速さが変わることに着目し、電流の大きさが変わると考え、電池を1つ増やして回路を作り、確かめています。まっすぐつなぎ、ならんでいる(バーガー)つなぎと、子どもたちならではのネーミングで電池をつなぎ、検流計で電流の大きさと向きを調べました。