今日で１０月も終わり。秋の深まりを体だけでなく、風景でも感じるようになりました。

今日は、３年生が「学校モビリティ・マネジメント」の学習を行いました。

３年生を対象に、一昨年度、昨年度に引き続き行っている活動です。バスに関する知識を習得し、バスに「乗ってみたい」と感じることを目的としています。このコーナーはクイズに挑戦しています。

教室では、「しっているかな？　みんなの町のバスのこと」をテーマに、乗合バスの良さについて考えていきます。

運動場では、バスの乗り方やマナーを知り、バスで安全、円滑に移動できることを目指し、実際に乗合バスの乗車体験を行いました。整理券を取って乗車していきます。

公共交通機関をうまく利用することは、脱炭素社会に貢献することにもつながります。まずは体験してみることで、実際に使うときの抵抗感も減ります。子どもたちにとって貴重な体験となりました。

今回の活動は、チャンネルCCNが取材を行っています。１１月３日（木祝）のエリアトピックス内で紹介される予定です。ご加入されている方は是非ご覧ください。

４年生は校地内にある防災備蓄庫の中を調べました。たくさんの備蓄品を記録していました。地域防災に興味をもつきっかけづくりとなる活動のひとつです。