学校ニュース

(7月6日)明日は七夕☆☆

給食のデザートに「七夕ゼリー」がついていました。そう言えば・・・明日は七夕ですね。

   年に1度、織姫と彦星が天の川を渡って出会える特別な夜です。華やかな飾り付けをしたり短冊に願い事を書いたり、日本の伝統的な行事として親しまれています。(かつての7月7日は旧暦であるため、現在であれば8月中旬から下旬にかけての方が天の川が見やすいそうです。)天の川は、夏の大三角形である、こと座のベガ(=織姫)とわし座のアルタイル(=彦星)、はくちょう座のデネブを覆うように流れているように見えます。

インターネットで「七夕」の物語がわかりやすく載っていたので紹介します。

七夕物語のあらすじ天の神様の娘である織姫は、機織りが上手な働き者。
働いてばかりの織姫を見かねた天の神様は、同じく働き者の彦星を織姫の結婚相手として選びました。
織姫と彦星は仲睦まじい夫婦になりましたが、2人は遊んでばかりで働かなくなってしまいました。
怒った天の神様は、2人を天の川の両端へ引き離してしまいます。
毎日泣いている織姫と家に閉じこもる彦星に困った天の神様は、1年に1度会うことを許しました。
織姫と彦星は、会えることを楽しみに一生懸命働き、7月7日の夜に天の川を渡って会うようになりました。

明日は美しい星空の元で、2人は会うことができるでしょうか?

午前中に「地域生活委員会」が開催されました。各地区の地域生活委員さんが来校され、各委員さんがお気づきになった、それぞれの地区の危険箇所等を交流して確認されていました。今日の19:00からは、柳津公民館で「通学路登校安全プロジェクト」が開かれます。子どもたちが安心・安全に生活できる柳津町を目指して話し合われます。ありがとうございます。

3年生理科「風やゴムで動かそう」です。

風を使って車を走らせます。「どうしたら遠くまで動かすことができるだろうか?」という課題について1人1人が予想をもちました。「風が強い方が遠くまで走ると思う。」「旗に風がまっすぐ当たるように高さを変えた方がいいと思う。」という予想を確かめるために、グループで実験をしました。

3年生になって新しく始まった「理科」です。今までは、植物や昆虫を育てたり、観察したりしてきました。実験をして予想を確かめていく学習は、この単元が初めてです。

グループで、車を動かす子、送風機を動かす子、動いたきょりを巻き尺で測る子、とうまく分担して、どのグループも「強い風をまっすぐ当てたときに遠くまで動かすことができる」ということを見付けることができました。次の実験も楽しみです。