学校ニュース

(7月14日)屋根まで飛んだ!

1年生が、シャボン玉を飛ばしていました。 

ハンガーやうちわの骨、毛糸を巻き付けた大きな輪 等、それぞれにくふうした物を使ってシャボン玉を作っていました。うちわの骨は、あおぐだけで小さなシャボン玉が次々と出てきます。

手にシャボン液がついていると、シャボン玉に触れることを発見したり、息の吹き込み方を変えたり、枠を動かすスピードを変えたりすると、できるシャボン玉の大きさが変わることを発見したり、活動しながらたくさんのことを見付けていました。

「大きなシャボン玉を作るこつがわかったかもしれない!」と話している子もいました。見つけたことを友達と伝え合って、自分が作りたいと願っているシャボン玉を作ることができるようになるんでしょうね。大きなシャボン玉がふくらむたびに、「わー、惜しい!」「すごい!すごい!」と、1年生の子どもたちと一緒に一喜一憂しました。楽しかったです!

午後には、1~3年生の「ぎふMIRAI’s チャンネル」が放送されました。長良川の鵜飼についての内容で、説明を聞いた後、話をしてくれている画面の中の方に拍手を送る姿も見られました。一生懸命に聞いていたんでしょうね。

 

6年生は、「食育マイスター」の委嘱式を行いました。岐阜県教育委員会より、6年生児童全員が「家庭の食育マイスター」に委嘱されました。小学校生活6年間で学んだことや体験してきたことを生かして、「食がわかる・食を作る・食について働きかけるぎふの子」を目指した取組です。

栄養教諭からと取組の趣旨や活動内容について詳しく説明を聞きました。「食育マイスターリーフレット」「メニューコンクール応募用紙」を持ち帰ります。夏休みに、家庭の食のマイスターとして活躍してくださいね。