毎日暑いですね･･･。体温よりも高い外気温･･･外に出ると溶けてしまいそうです。夏休みも１０日間が過ぎました。子どもたちは「１人でがんばる夏休み」を満喫していますでしょうか？

今日は、放課後児童クラブにけん玉の先生をお招きして、けん玉教室が行われました。子どもたちは、次々と繰り広げられるけん玉の技に、目を輝かせながら見入っていました。

質問コーナーでは、「いつ頃からけん玉を始めたのですか？」とか「どうして上手になったのですか？」などと質問が出ました。「上手になるには、集中して練習をしっかりすることはもちろん大切だけど、やっぱりけん玉が好きという気持ちがだいじかな。」と言われました。自分が好きだと思うことについては、練習することも苦ではないですよね。柳津小の子たちも、好きや得意に楽しく取り組んでくれると嬉しいなと思います。時間がたっぷりある夏休みは、いい機会ですね。

素晴らしいパフォーマンスを楽しんだ後は、１人１人がけん玉を手に、技を教えていただきました。

大皿や中皿に玉を乗せることがまだ難しい子たちは、立ち方や、けん玉の持ち方などの基本的なことからていねいに教えてもらいました。膝をうまくつかって、玉を上に上げたり皿に乗せたりと練習を繰り返し、さらに玉が乗る回数がぐんぐん増えていきました。

すでに上手な子もたくさんいました。膝を使ってリズムよくポンポンポンと乗せていきます。すごい！