朝の登校時に、ちらちらしていた雪。次第にその勢いを増していき、児童玄関が開く7時45分ごろにはたくさんの雪が舞い降りていました。児童玄関が開く前に登校した子供たちは寒さに震えながらも、舞い降りてくる雪を楽しんでいる様子もありました。
元気タイムは、5年生による計画・運営で初めて行われる「なかよし遊び」が行われました。運動場や体育館、中庭を使って、いろいろな学年の子が楽しめるように考えた遊びをしていました。みんなの前に立って一生懸命説明している5年生に寄り添う6年生の姿が印象的でした。
5年生の教室をのぞくと、理科の学習で「電磁石」を製作していました。教材キットの箱を開けるときのうれしそうな顔。なくならないように自分の名前をしっかり書いてから、ロイロノートに提示された作り方を参考に、そして隣の子に聞きながら一生懸命作っていました。自分で何かを作るってたのしいですよね。さて、時間までに完成したかな?
4年生の教室では算数の練習問題に必死に取り組んでしました。一人ひとりがこれまでの学習で習ったことを使いながら「自分はできる。」「習ったことを使えばできた。」を味わう姿がたくさん見られました。