学校行事

命の大切さを学ぶ教室6/22【生命の尊厳・よりよく生きる】

岐阜県警察本部主催の命の大切さを学ぶ教室を実施しました。

講師の則竹崇智さんにご来校いただき、自らの経験に基づくお話を拝聴しました。全校生徒は、講師の方の話を真剣に聞き、次のような感想・決意をもつことができました。

◆今日は、命の大切さを学ぶ教室を開いてくださりありがとうございます。敬太くんが亡くなった時のリアルな状況をお聞きして胸が痛くなりました。事件から6年が経った今でも、ながらスマホする人がいることがとても悔しいです。自分もスマートフォンを持っているので自転車や歩きながらのスマホは絶対にしないと誓います。自分が被害者にも加害者にもならないために交通ルールを守り安全に気を付けて生活したいです。1人でも多くの被害者が生まれないようながらスマホによる事故がなくなることを願っています。

◆今日の講話を聞いて、私はながらスマホ運転によって起こる交通事故は決してあってはならないものだと強く感じました。則竹さんの話を聞いて私は涙をこらえることができませんでした。敬太くんは~弟と同じ歳の男の子が事故に遭ってしまったことを考えると本当に胸が痛く苦しいです。尊い命が交通事故によって失われることがないように日々車に気を付けて生活していくことの大切さ、当たり前に過ごしている家族との時間がどれだけ貴重なものなのかということを改めて深く感じました。今日のこの講話を私は忘れません。

◆今日この話を聞くまでは命の大切さがよく分かっていませんでした。しかし話を聞いていくうちに今、こうして生きている事は奇跡の連続と言うことがわかりました。~私にも大好きな家族友達が多くいます。~自分の命も大切にしたいです。貴重な話ありがとうございました。

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