１年生を対象に、教育支援事業に取り組んでいるDONGLES（ドングルズ）のメンバーをお招きし、東京の三井住友トラスト・アセットマネジメント（SMTAM）とオンラインでつなぎ『金融教育』を実施しました。

これからの人生でまとまったお金が必要になる時があることや、今後、退職年齢が高くなるであろうことなどから、収入と支出のギャップについて考え、資産運用についての話を聞きました。

最初は難しいと思っていた子どもたちですが、専門家の方からのわかりやすいお話しを聞けたことで、もっと詳しく話を聞きたい、インターネットで調べたいなど、興味をもった子どもたちがいました。また、家に帰って、家族と一緒に考えたいという声もありました。

生きていくには、必ずお金が必要です。

こうした授業を通して、自分の人生をデザインし、それを実現する力を身に付けるといいですね。