厚見中NOW

後期始業式、第Ⅴタームかしわぎ集会

後期が始まりました。

始業式では、校長先生から「終わったら、終わり …ではない」というお話を聞きました。

WeThe15やこの夏開催された東京パラリンピックから、パラリンピックのゴールは「共生社会」の実現であるという話。前期のみんなの姿から「かしわぎ祭」でのがんばりは、今の自分にどうつながっているか。「ボランティア」でがんばった事実は、今の自分にどう生かされているか。学校で体験できる様々な「学び」「学んだ後」君はどうしているかという投げかけ。

そして最後に自分の「こうしたい!」「こうなりたい!」という願いを持って、あきらめず、自分に合った方法で具体的に努力し、「前期」を「後期」につなげようという話でした。

 

第Ⅴタームのかしわぎ集会では、後期生徒会役員認証式を終えた生徒会長をはじめ各委員長からの話、そして生徒指導の先生からの話がありました。

生徒会長の恒川さんは、「自分自身を見つめる・仲間の良さを見つめる・クラスの現状を見つめる」など第Ⅴタームのテーマ『見つめる』について説明をし、前期から後期の『節目』である第Ⅴタームでは、より硬く強い学校生活の土台をつくろうと呼びかけました。

さあ、後期のスタートです。一人一人が願いを持って、どんどんチャレンジし、しっかりとした土台を作っていきましょう。