日野小には、現在、数百匹のあまごの稚魚がいます。11月26日に学校に到着してから、約3ヶ月が経とうとしています。児童はたまごの状態でやってきた日から、あまごに興味津々でした。たまごが孵化すると、休み時間ごとに密を避けてあまごを見に来る児童がたくさんいました。あまごのお腹についていたお弁当(卵のう)も小さくなり、今では、勢いよくエサを捕食したり泳いだりできるまでに成長しました。中には、食いしん坊のあまごがいて、他の稚魚より数倍大きくなっています。一番大きい魚を「一男(かずお)」と名付けました。一男のような大きいあまごには、既にあまごのシンボルであるパーマークが出始めています。
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