現在、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が宇宙飛行士を募集しているそうです。図書室ではそのような話題を紹介するコーナーが設けられました。驚いたのは、そのコーナーに置かれた本の多くが貸し出し中になっていたことです。宇宙や宇宙飛行士に興味関心のある児童がたくさんいるということです。将来、日野小学校の卒業生から宇宙飛行士が誕生するかもしれません!
また、その横には、1年生が国語科授業で学習した「じどう車くらべ」のコーナーがありました。そのコーナーには、本だけでなく、児童が書いた学習カードも並べられていました。「授業と図書室をつなげる」。これは、図書室の学習機能として、とても重要な取組です。授業で学習したことに興味をもち、更に、図書室の読み物で理解を広めたり深めたりするのです。1年生、すごい!
そして、そのことを意識して取り組まれている学校司書の先生もすごい!