12/15(水)は、三輪中学校開校以来初の音楽祭を開催しました。一昨年まで、合唱に力を入れ、この時期に合唱祭を開催していましたが、コロナ禍で、昨年度は合唱祭が中止となりました。今年度も、緊急事態宣言は解除されましたが、合唱についてはまだまだできる状態ではなく、合唱祭の開催は難しいと考えていました。しかし、今年度は、生徒会執行部が「簡単に中止にするのではなく、何かできることはないだろうか」と知恵を絞り、工夫を凝らして、ボディーパーカッション(曲に合わせて体の部位を使って音を出す演奏)を交流し合う音楽祭を企画してくれました。各学級で毎日練習し、動画に撮り、それを全校で交流しました。合唱祭とは違った楽しい雰囲気で、満足感や達成感も得られ、三輪中学校の新たな歴史をつくった1日となりました。