3年生

法教育を実施しました

12/16(木)に、3年生を対象に法教育を実施しました。法教育というのは、予測不可能な未来社会を見据え、自ら他者と協調して課題解決に取り組むことができる人材を育成すべく、相互の人的・物的資源を活かして、子ども達が法的なものの見方・考え方を身に付けることを目的とした岐阜市の取組です。今回は、弁護士の武藤玲央奈さん(三輪中校区の方です)と堀田暁之さんを講師としてお招きして、「みんなのことの決め方は? ~みんなで決めるべきこと、決めてはならないこと(民主主義と立憲主義)~ 」という授業をしていただきました。社会科の教師が行う普段の授業とは一味違い、本物の弁護士の先生方を見つめる生徒の眼差しは真剣そのものでした。