6月20日 体育館にて 岐阜市福祉児童発達支援センター「みやこ園」より2名の講師の方をお招きして、職員研修を行いました。聞こえにくい状況とはどういう状況なのか、補聴器をつけるとどんな聞こえ具合になるのかなど、専門家ならではの具体的なご説明のあとに、体験をさせていただきながら理解を深めました。 「後ろから話しかけられてもわからない」などの困り感を抱く児童の生の声から、本当に配慮すべきことはやはり相手の立場になって考えることで気づくことができるのだと改めて実感しました。
ゆっくりはっきり短く話すことで、わかりやすさや、聞きやすさがぐっと変わってきます。こうしたことはすべての児童にもよい状況と言えます。今回の研修を生かして行きたいと考えています。