県から派遣していただいた日本トップアスリートによる授業を5年生で行いました。講師は、日本一にもなられた走り幅跳びの松原瑞貴先生でした。実際に、早く走るためのこつ・さらには、ハードルを使って、うまく跳びこすためのこつなどを模範演技を見せていただきながら学習しました。こつを意識してずいぶんとスムーズにできるようになった子も何人もいました。授業の最後に「夢を持つことの大切さ、夢はかなわなくても実現するように努力することが大切で、それが自分の伸びにつながる」ことを教えていただきました。体育の技術と心の持ち方の両方を学んだ5年生でした。